3月25日、「奪還の会」の誇れるメンバーは、
赤ちゃんから大人のものまで靴や靴下、
薬も含めて必要なものをたくさん持ってきてくれた。
新地町から相馬市の避難所に配って歩いた。
会員が荷おろしをし、全員で配った。
足を運んでくれたのは、
松本文明(東京7区)
山際大志郎(神奈川18区)
牧原秀樹(埼玉5区)
宮下一郎(長野5区)
秋元司(東京15区)
萩生田光一(東京24区)
木原誠二(東京20区)
大西英男(東京16区)の8人。
素晴らしい仲間だ。





喜んでもらえて本当によかった
翌26日は、捜索隊として南相馬市へ向かった。
朝6時出発、
朝飯を車の中でとりながら市役所へ。
警察と消防団と打合せをしてすぐに捜索に入る。
文句も言わず必死になって行動してくれた。
現場に着き全員で黙祷をして
被災者のご冥福を祈った。
誇れるメンバーは黙々と、
誰にアピールすることなく、
ただただ
「被災者を早く家族、親族のもとに返してあげたい」と。
それだけの思いを胸に、
朝7時から夜10時過ぎまで頑張ってくれた。
来ることのできないメンバーは物資で、
と出来得る限りの支援をくれた。
原町一小体育館での昼食時、
一般市民に食料を配るのに
人手が足りないと中川団長から依頼があり。
食べているおにぎりをそのままに、全員でお手伝いへと走った。


あまりの悲惨さに声も出せないという感じだった



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