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2011年東日本大震災から5年を迎えた当時に自然災害への対応はいかにあるべきかをまとめたノート3(終)

防災人材の育成を
平成26年、豪雪、広島土砂災害、
御嶽山噴火と災害が相次いだ。
政府は現地対策本部を作って、
何が必要か、
何をすれば役に立つかを考えてくれるようになった。
南海トラフ地震、首都直下地震が、
今後30年間に70%の確率で発生すると予測されている。
御嶽山で突然噴火したように、
火山だっていつ噴火するか分からない。
首都圏で荒川の決壊など
大規模な水害が起きると大変な事態になる。
災害の状況によって被害の様相は異なるし、
対応すべきことも違ってくる。
そんな時に「想像力」と柔軟な対応力が必要になる。
そのためには経験と訓練が欠かせない。

住民一人一人の意識啓発
自分の命は自ら守る
との意識に立ってしっかりとした行動をとる必要がある
と繰り返し啓発活動を行ってきた。
水害で雨が強くならないうち
暗くならないうちに
もう少し早く避難していればよかった。
土砂災害で立ち退き避難が困難な場合でもせめて2階に、
山の反対側の部屋に居たなら…。
大雪の中、自動車で出掛けなければよかった。
津波が押し寄せる中、
荷物を取りにもどらなければよかった。
等々、これまでの災害で避難行動の有無、
更にはその適否が運命を分けたケースが多い。
地域での防災訓練、
学校での防災教育をしっかりしていく必要がある。
私は東日本大震災を体験し、
その被災地対応からいろいろな事を学んだ。
そしてその後政務官(防災担当)に就任して役に立つことばかりであった。
復興、同時に防災、
減災対策が被害を少なくする。
復興以前のやるべき事も大変大切だと学んだ。

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