11/11～12の２日間にかけ、相馬市議会の「にじ」会派の市議会議員たちが勉強会にいらっしゃいました。亀岡も公務の合間に議論に参加いたしました。

まずは、総理が大きく打ち出しました携帯料金の値下げについて、現状と今後の方向性について総務省からお話いただき、相馬の抱える課題と市民目線での問題点についても市議から質問いただいました。

続いて、こちらも総理が打ち出した脱炭素社会にむけ、カーボンリサイクルについて、さらには石炭火力と鉄鋼業の今後について経産省よりお話いただきました。地元の相馬共同火力発電所の今後にも関わってくる事でもあります。また、自治体として、あるいは市民がどのように脱炭素社会にむけ取り組んでいけるかという高い意識で議論していただきました。

また、総務省より地方創生交付金についてお話しいただき、地方移住への可能性について質疑を活発に交わしていただきました。

最後に、本会議を傍聴していただき、日程を終えました。

相馬市の活性化にむけ、引き続き一緒に取り組んで参ります。

勉強会、お疲れ様でした。