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大学病院を支援する議員連盟総会に出席

党本部にて標記会議が開催されました。
国公立・私立ともに各々の病院での対応と要望についてお話いただきました。
ECOMO(体外式模型人工肺)の台数を増やしたとしても、現状はそれを扱える人材が不足している事。軽・中等・重症の層別化し、それぞれに必要な処置をとる事が必要だが、理想とするような中等症患者を受け入れてくれる病院を作るには策が必要。感染者を受け入れる程、通常での病院の治療が減る為、必要な患者への対応や経営面での支援が必要な事。
やはり現場の方でしかわからない苦労が多々あります。人・物・金、どれがひっ迫しても医療崩壊につながります。
現場で対応してくださっている医療従事者に心から感謝すると共に、国民の安全の為にも、医療従事者の為にも、「医療崩壊」とならないよう、迅速な対応が求められます。

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