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ECMOを実際に拝見

昨日、党本部での第9回新型コロナウイルス感染症対策医系議員・アドバイザリーボード有志勉強会にて、実際のECMO(経皮的心肺補助システム)を拝見しながら説明をいただきました。今回の治療としての最終手段であり、ECMOを使うのが、早すぎても遅すぎてもダメ。各セクションに医師や看護師が必要であり、人員と時間が必要であり、チーム医療である事。現在の在庫状況や今後の開発状況もお話いただきました。
他、検査キットのランプ法とPCR法も現物を見ながら。抗体検査のイムノクロマト法も現物を見ながら、現状と今後の可能性等ご説明いただきました。

ECMOについては、従事される関係者の緊張感とストレスを想像するに、敬意と感謝と共に、やはり「医療崩壊」に向かわせない状況にしなければと強く感じました。また、様々開発にご尽力いただいている皆様にも、感謝と共に、バックアップ体制の重要性を認識いたしました。

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