ブログ

野球部の後輩より届いた地震のお見舞い

宅急便でたくさんの段ボール箱が事務所へ届いた。開けてみると、たくさんの益子焼の食器が入っていた。送り主は、私がOB会の会長を務める作新学院硬式野球部小針監督

2月13日福島県沖地震発災以後、各自治体の復旧や国会活動で自分の家を片づける間もないであろうということで、こんなにもたくさん送ってくれた。「こんなにたくさん送ってどうすればいいんだ」と思ったが気持ちが大変嬉しかった。村澤陶苑の村澤亨さんのご厚意にも心より感謝申し上げます。https://mashiko-db.net/shop_gallery/182/

昨年高校球児達は、「甲子園という舞台よりも大切な絆を学んだ」といって引退していったが、部活動の締めくくりというのは大変重要だと、文部科学副大臣を務めていた頃に各種大会を可能な限り行うよう働きかけた。

後輩たち、全国の学生たちに思う存分部活動に打ち込んでもらうためにも新型コロナウイルスの早期収束へ向けた気持ちを一層強くした。

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


PAGE TOP