地元の皆様よりご要望を頂いている各事業の進捗状況をあらためて資料を交えてご紹介します。

台風19号で甚大な被害を受けた阿武隈川流域において「河川大規模災害関連事業」が続き、令和3年度補正予算においても、工事の迅速化のため、予算が増えました。

福島市荒川の河川敷と新幹線の陸橋が交差する場所において地元住民の皆様より築堤のご要望を頂いておりました。この度新規予算が確保され、事業化の運びとなりました。

台風19号にて大きな被害を受けた福島市濁川周辺区域において築堤・護岸工事が進んでいます。令和3年度補正予算でも予算を確保し、事業の早期完成を目指します。

桑折町伊達崎橋の耐震補強と橋梁補修を行う事業において係る道路の改良工事も併せて事業が進んでおります。工事完成までご不便をおかけしますが、ご理解御協力をお願いします。

福島市飯坂地区にお住いの皆さんの生活に密接に関係する国道３９９号の今後の利便性や渋滞緩和を考慮し、(仮称)飯坂東バイパスが事業化されます。

整備の進む国道13号福島西道路（福島市大森～国道四号線福島市松川）の整備を促進する補正予算を計上「国道１３号福島西道路（Ⅱ期）は、迅速かつ円滑な物流・人流を確保するため、地方を支える産業等の生産性向上に寄与する道路ネットワークの整備等を推進します。」