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JA福島県青年連盟より要望をお受けしました

11/17(火)福島県農業協同組合青年連盟の手代木委員長、折笠幹事長が事務所に来訪され、米の需給環境改善・水田農業の確立にかかる要請をお受けしました。

農水省指針の米価安定の為の生産減について現場で対応が難しいことに加えて生産者の収益減が危惧されているとの事

緊急対策として、平成25年産米で実施した政府備蓄古米との交換などの緊急隔離を適切に組み合わせた対策

主食用米の生産面積減少ともない水田活用の直接交付金財源を産地交付金部分を含め確実に確保すること

非主食用米へ作付転換している者へのインセンティブを確保するなど、水田フル活用ビジョンに取り組む者への支援に取り組むこと

飼料用米等へ作付転換した場合に、3年産に向けた水田フル活用に係る予算が不足した場合の担保として、予算を必ず確保すること

以上についてお話を頂きました。

全力で取り組んで参ります。

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