コロナショックにより、例外なく福島の観光産業はピンチに立たされ多くの皆様の生活が危機にさらされている。先般福島県内の観光業界の皆様より資金繰りの相談をお受けした。

2/15(月)　日本政策投資銀行の木下 康司代表取締役会長にお会いし、福島の現状を訴え、特に観光地の救済をお願いした。木下会長は、「この度の地震も含めて、トリプルショックを超えたフォースショック的な災害状況を何とか調査した上で考えたい」と言ってくださった。

同日、日本政策金融公庫の田中一穂代表取締役総裁にお会いし、コロナ禍でも福島復興を推進するため、融資に関する要望を行った。

福島の大切な伝統と歴史をコロナショックで終わらすわけにはいかない！時代を繋いでいくために今後も全力で取り組みを続ける！